spine ボーン作り直し
ボーンを作った後に、長さを変えたくなったり
位置を変えたくなった時は
ボーンツール状態で、変えたいボーンを選択し、
[ALT]を押したまま引き直す事ができます
制作環境:Windows10 Spine 3.6.47
spine メッシュ、画像切り替えについて
制作環境:Windows10 Spine 3.6.47
下の餅つきアニメですが、
画像切り替え、メッシュ変形を使用して作っています。
それについて解説記事を書いたらつなげていきたいと思います!
◆このアニメのtips!まとめ◆
・スロットに画像複数入れて切り替える(予定)
・ボーンのアイコンを変える(予定)
・ボーンの色変更をする(予定)
・画像の階層を変える(予定)
spine メッシュが打ちやすくなる小ネタ
メッシュを編集しているときに、重なっている部分が見えなくて打ちづらい場合
[Tab]を押すとメッシュ編集中のオブジェクトのみ表示されます。
追記(2019/05/21)
新しいバージョン(3.7)にてメッシュが打ちやすくなったので
ご参考ください!
spine ゆれもののタイミングを簡単にずらす方法
揺れ物の簡単な作り方
紹介します。
即席サンプルで作ったハムスター。
Before
↓↓↓↓↓↓↓↓
After
揺れ方が自然に見える調整のしかたです。
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マフラーをとりあえず揺らします。
タイムラインを確認するとポイントがそろっているので重力感皆無です
しかし
オフセット適用して動かすと、下のようにポイントをずらすことができます
末端に行くほど、動きをずらす必要があるので
このようにずらしました
結果。
髪の毛でも犬の背骨でもなんでも使えるので必須です
spine 犬走る
下の記事で、歩いているアニメを制作したので
今回は走っているアニメを制作しました。
地面についている時間は最低限に、
ポイントとしては、背骨を波打つように調整するのがよいと思います。
背骨のみのタイムラインです。
しなるようなアニメにしたいので
髪の毛やひもなどと同じような原理で時間をずらします。