【Animate】 Animateを使用したmp4書き出し
いつもはspineの機能紹介がメインですが
今回は、Adobe Animate CCを使って
動画(mp4)を制作する際に気を付けるポイントを説明したいと思います。
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◆制作使用ソフト◆
Adobe Animate CC (制作) ver 19.1
Adobe Aftereffect(経由) ver 16.0.1
Adobe Media Encoder(変換) ver 13.0.2
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制作したflaファイルをAftereffectのライブラリにドラックすると
読み込むことができます。
ダイアログが表示されます。
音声も組み込みたいときは[Import audio, if preset]をチェックしてください。
Adobe Media Encoderで書き出したいので
[コンポジション]→[Adobe Media Encoder キューに追加]でmp4変換します。
読み込む際にAnimateでの制作ルールを説明します。
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●何が使えるのか
シェイプトゥイーンとグラフィックが使えます。
書き出しをして、比べたものを載せますので
参考にしてください。
◆Animateでswfを書き出したもの
この結果を目指してmp4書き出しをします。
◆Aftereffectでpm4を書き出したもの
ムービークリップ再生は適用されませんでした。
◆Aftereffectでpm4を書き出したもの
ムービークリップが適応されなかったため
グラフィックに変更した結果、適用することができました!
ムービークリップは使用せず
第一階層のみでアニメ制作をしましょう
●効果が使えるのか
下記記事で調べてみました。